『ブレッド・ナンバー・ワン』(ラバ・アメール・ザイメッシュ/2006)

『ブレッド・ナンバー・ワン』はチラシ等の解説に「侯孝賢の最も解き放たれた作品を想起するかもしれない〜」(フロドン氏)とあるのだけど、それって純粋映画ってことですよね。さすがにそれは言い過ぎ、煽りすぎ。海はフランス語で女性名詞、の如くの女性賛歌。最後の草原で弾くエレクトリックギターは強く残るのですが。。。