『悲しみは空の彼方に』(ダグラス・サーク/1959)


上映後急いでトイレに駆け込み涙でぐしゃぐしゃになった頬を拭う。マヘリア・ジャクソンが唄うゴスペル→葬送のシーンは目に涙が溜まってボヤけてしまう。「虹を追いかけたことがあるかい」って素敵な台詞ですね。って思い出しながらまた泣いてしまう。世紀の傑作。