セルティックーキルマーノック 1−0
この試合の最大の見所は待望(!)の復帰を果たした中村俊輔と、
セビージャから移籍したドイツ代表ヒンケルで構成する右サイドの
特に攻撃面における連携だったのだけど、開始15分でものの見事
に終了。フェネホールの目を覆いたくなるような夥しい大量出血と
ともにヒンケル→アウト。ふくらはぎを痛めたのだそうです。。。
しかしたった15分でも俊輔とヒンケルで右サイドを完全に制圧する
場面もあり、いや、なにより俊輔欠乏症に陥っていた自分としては、
ここまでコンディションを回復した(タックルでボール奪取などあり)
ナカミュ〜ラに感動してしまったわけで、状態はかなりよいと見た。
昨年のCLマンU戦でのスコールズを見て学んだという、パスの受け手としての
動き(ボールを持った選手が相手に囲まれる前にパスコースを作ってあげる動き
/必ず前後斜め方向なんだそうだ)が、効果的にゲームのリズムを作っていた。