『ラ・ピラート』(ジャック・ドワイヨン/1985)


日仏にて再見。この映画は見れば見た数だけ、その凄さが身に染みるのだと痛感。永遠に最新型の映画なんじゃないだろか?と思ってしまうくらい。この終わりの予測できない5人の物語に決着を付けるのは、地上に舞い降りた黒服の少女なのだ、ということを感慨深く見守る。