こちらは90年代アラン・レネ。本来なら『ノー・スモーキング』と併せて体験するべきだけど事情によりタイムアップで無念の帰路に。ただこの作品の絵の中の絵本のようなフレーム展開の素晴らしさは『六つの心』や『風にそよぐ草』へ確実に受け継がれている…
日仏学院「アラン・レネ全作上映」にてデプレシャン推薦の『死に至る愛』と共に最も楽しみにしていた『ジュテーム、ジュテーム』。アラン・レネの濃密な60年代は本作をもって一旦閉じることになる。以後『薔薇のスタビスキー』(1974)までの沈黙の理…
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