「物語=人生」のことばかり考えてしまう作品。ひたすら「語り」に徹したショットの積み重ね=167分(!)は部分的には丁寧すぎるぐらいで、しかしこの作品の尺の問題をとやかく言う気にはなれない。年齢退行の物語といえば父コッポラによる、あの素晴ら…
日仏学院にて『ロベルトは今夜』(1977)のピエール・ズッカ監督作品、日本語同時通訳付。本日は「エリック・ロメール、あるいはシナリオの問題」最終日。上映前に次回特集「ジュリエット・ビノシュ・レトロスペクティブ」(ユーロスペースと共催)に次…
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