2008-09-04から1日間の記事一覧

『ラ・ピラート』(ジャック・ドワイヨン/1984)

上映前セルジュ・トゥビアナ氏の紹介によりドワイヨン監督の舞台挨拶。この作品がカンヌで貶されたことを今では誇りに思うのだとか。何故ならユスターシュもブレッソンもアントニオーニもカンヌでボロクソに言われたけど素晴らしい作品だったじゃないか、、…

『放蕩娘』(ジャック・ドワイヨン/1981)

連日の日仏学院にて。やや遅刻して入場。劇場に入るとガランとした木造の部屋の中、一眼レフを前にジェーン・バーキンの凄まじいアップがスクリーンに映し出されている。このあと続く『ラ・ピラート』もそうなのだけど今日はジェーン・バーキンに完全ノック…