オザケンカヴァー

chronicle.(DVD付)

安藤裕子が小沢健二の「ぼくらが旅に出る理由」をカヴァーしてて無邪気に反応してしまう。最近では柳田久美子があの大名曲「流れ星ビバップ」をカヴァーしたり、永積タカシが「いちょう並木のセレナーデ」を唄ったりと、オザケンカヴァーどれもよいのだけど、個人的にハイ・アヴェレージを記録したのは原田郁子さんが「大人になれば」を唄った時でしょう。１st『ピアノ』のリリースより遡ること一年以上前のファースト・ソロライヴ＠新宿リキッドルーム。「大人になれば」を選んだ時点で既に素晴らしいのに。♪なんだか知らないが／白髪になってね♪泣いた。胡麻味噌ずい。音源化希望！