音楽

2018ベスト50枚 ~音楽編~

2018年のハイライトはHindsの素晴らしくキュートで楽しかった来日ライブ。今年の頭にオールガールズバンド(正確にはオール女性ボーカルバンド)の自作コンピを作ったのだけど、コンピを作る上のテーマは「仮説としての『Live Through This』の子供たち=コ…

2017年 ベスト50枚 〜音楽編〜

2017のベストトラックはコーネリアス『夢の中で』。浮上するわけでも潜行するわけでもない幽体離脱の夢の弾け方。ヴァンパイア・ウィークエンドのBaioの「Sensitive Guy」は毎朝目覚めの1曲でした。ライブは最愛のバンドWarpaintに行けたこと。どれだけこの…

2016年ベスト 50枚 〜音楽編〜

2016年はこの一枚こそ今年を代表する一枚!といえる圧倒的な一枚があったというより、全体的にどれも恐ろしく刺激的でハイレベルなポップミュージックに溢れていたと思う。いろんな方が言っていますが、いまポップミュージックはめちゃくちゃ面白いです。し…

2015年ベスト 50枚 〜音楽編〜

1.Kendrick Lamar『To Pimp a Butterfly』To Pimp a Butterflyアーティスト: Kendrick Lamar出版社/メーカー: Aftermath発売日: 2015/03/24メディア: CDこの商品を含むブログ (10件) を見る2015年の一番星は何といってもこのアルバム。ブラックミュージック…

2014年ベスト 50枚 〜音楽編〜

1.Warpaint『Warpaint』Warpaintアーティスト: Warpaint出版社/メーカー: Hostess Entertainment発売日: 2014/01/28メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を見るベスト・オブ・ベストは迷うことなくウォーペイントの新譜。待ちに待っていた今一番好きなバ…

WARPAINT『WARPAINT』

Warpaintアーティスト: Warpaint出版社/メーカー: Hostess Entertainment発売日: 2014/01/28メディア: CDこの商品を含むブログ (5件) を見る 待望のウォーペイントの新譜を手に入れて感激の一日。現行のバンドでウォーペイントが一番好きなんです、、。どう…

2013年ベスト 50枚 〜音楽編〜

1.Janelle Monae 『The Electric Lady』Janelle Monae - The Electric Ladyアーティスト: Janelle Monaeメディア: CDこの商品を含むブログ (2件) を見る今年の一枚を選ぶとしたらこのアルバムだった。聴き込めば聴き込むほど味わいが増していくアルバム。ロ…

2012年ベスト 30枚+α 〜音楽編〜

1.Wild Nothing『Nocturne』Nocturneアーティスト: Wild Nothing出版社/メーカー: Captured Tracks Rec.発売日: 2012/08/28メディア: CD購入: 2人 クリック: 14回この商品を含むブログ (7件) を見るGeminiアーティスト: Wild Nothing出版社/メーカー: Capt…

DCPRG@新木場STUDIO COAST

タイトル未定アーティスト: アリガス(b),丈青(key),千住宗臣(ds),坪口昌恭(key),大村孝佳(g),田中教順(ds),菊地成孔(cond、key),菊地成孔DCPRG出版社/メーカー: ユニバーサルクラシック発売日: 2012/03/21メディア: CD購入: 1人 クリック: 36回この商品を含…

My Favorites In March 2012

3月によく聴いたアルバムについてサクっと更新。インターステラー(INTERSTELLER) (帯ライナー仕様国内盤)アーティスト: フランキー・ローズ,FRANKIE ROSE出版社/メーカー: BAD FEELING発売日: 2012/03/10メディア: CD クリック: 9回この商品を含むブログ (3…

2011年ベスト 〜音楽編〜

2011年は音楽を聴くのが楽しくて楽しくて仕方ない一年だった。何枚かのアルバムを挙げて、こんな一年でした。という芸当はできず、最終的に30枚になってしまったよ。個人的には、斜陽の末期状態ともいえる音楽業界の経済云々とは裏腹に、今、ポップミ…

VIVIAN GIRLS@渋谷WWW&下北沢ERA

現在来日中のヴィヴィアン・ガールズのライブにほとんど衝動的に2日連続で行ってきた。爆音『ローラーガールズ・ダイアリー』を体験したこのタイミングでヴィヴィアン・ガールズに会えるだなんて、世の中とても上手く出来ているとしか思えない。初めて『ロ…

DCPRG@恵比寿リキッドルーム

From No NewYork!先日、アート・リンゼイをゲストに迎えた新生DCPRGのライブに行ってきた。復活後のDCPRGのライブは合わせて3度目。毎回微妙に演奏の質が違う気がする。復活第1弾ライブ@野音はDCPRGシンジゲート、アメリカン・クラーヴェのリッチー・フ…

Tindersticks + Claire Denis

ティンダー スティックス+クレール・ドゥニの特別ツアーが羨ましくて『ネネットとボニ』のサントラを中古屋さんで購入しました。というかクレール・ドゥニのファンとしては未公開のものを含め、おそらくすべて見ているはずなのですが、ここまで音楽が素晴ら…

Make Some Noise!

引き延ばされた非常事態が続く毎日でも音楽を聴くのがやたらに楽しい。楽しくて仕方ない!というわけで、最近見た映画についてあれこれ書きたい気持ちもあるけど、ここ最近は音楽を聴くのが久々にどうしようもなく楽しい状態が続いてるのでダラダラと音楽記…

2010年ベスト 〜音楽編〜

1.WAR PAINT『The Fool』The Fool [輸入盤CD] (RTRADCD580)アーティスト: Warpaint,ウォーペイント出版社/メーカー: Rough Trade発売日: 2010/11/24メディア: CD購入: 5人 クリック: 52回この商品を含むブログ (16件) を見るExquisite Corpseアーティスト:…

DCPRG@日比谷野音

大雨という最悪なコンディションはダンスをするのに何の関係もなかった。この日のステージに渦巻いた圧倒的なグルーヴに熱狂したすべてのクラウドが証人になるだろう。フロアは複雑なリズムを刻むダンスミュージックのケイオスで包まれ、やや後方の位置で跳…

ぺぺ・トルメント・アスカラール@恵比寿リキッドルーム

ゴダール生誕80年を祝う生誕5周年のぺぺ、ということで恵比寿リキッドに行ってきました。口ロロのDJが終わってゲストで出演のDE DE MOUSEのバンドセットが異様にテンション高くフロアが温まったところでDJ菊地成孔が登場。序盤のアンチダンス=脳内ダ…

ペペ・トルメント・アスカラール@恵比寿リキッドルーム

ハイヒールで足の甲を派手に踏まれる痛み(経験あり。あの強烈な痛みは忘れられない。貫通したかと思った)を覚悟しつつ、踊る気満々で出掛けたのだけど既にフロアはギュウギュウ。踊るスペースがない。仕方ないので海草系の如くゆらめきダンスに終始するも…

2009年、10枚の音盤+1+1EP

単純によく聴いた順に並べます。南米→中米→北米へと向かうペペの新譜はゴダールの手法でリンチの世界=記憶を編集したかのような。このサウンドを聴いていると何故か失われた無声映画の女優へと思いを馳せてしまう。女優の霊を召喚する儀式のような。ハリウ…

LYNKLE『GUITAR MOODS』

B−BOYのお兄さんから貰ったクラブイベントのフライヤーに後藤真希が載っていてビックリ。思わず、これってあの後藤真希ですか?と尋ねると「オレたちの後藤真希!」と笑顔でご返事。語呂が素敵です。全然知らなかったのだけどHIPHOP(というよりレ…

VIVIAN GIRLS

Everything Goes Wrongアーティスト: Vivian Girls出版社/メーカー: In the Red Records発売日: 2009/09/08メディア: CD購入: 2人 クリック: 15回この商品を含むブログ (7件) を見る思いもよらぬヴィヴィアン・ガールズの大化けに感銘、感涙の嵐です。轟音ロ…

Gaslamp Killer

KAMAAL THE ABSTRACTアーティスト: Q-TIP出版社/メーカー: ZOMBA発売日: 2009/11/09メディア: CD購入: 6人 クリック: 122回この商品を含むブログ (14件) を見るQ-TipのKamaal The Abstract名義のアルバムがついに発売される。8年前にリリースを予定、業界内…

Electricity In Our Homes

ゼイル・ライク・ザット・ウォント・ゼイ(紙ジャケット仕様)アーティスト: エレクトリシティ・イン・アワ・ホームス出版社/メーカー: インディーズ・メーカー発売日: 2009/05/27メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (3件) を見る尖がりまくった…

THEE MICHELLE GUN ELEPHANT

初めてライブを見てからその凄まじいカッティングにいつだってノックアウトだった。「代々木ライオット!」、キューちゃんの深化を遂げたドラムソロのオープニング、あのときの晴れやかでアッパレなミッシェルを私はずっと忘れないと思う。アベに追悼なんて…

NEUTRAL NATION '09

幕間のBGM、イエス、「WORLD'S END SUPERNOVA」(くるり)はこの世代の特別なアンセムさ。「Billie Jean」で幕(ライブ会場に幕があるってよいものですね)が開けてクラムボンの登場、原田郁子さんがマイコーの真似して「フォー!」って叫んでる。「好きなと…

土岐麻子

こう訃報の狙い撃ちのような状況が続き精神力がまま落ちているのですが、スカパーで土岐麻子さんの七夕ライブ(2時間半。ノーカット?)を見て少し救われたような気持ちになりました。音楽って素晴らしい。アース・ウィンドウ&ファイアー「September」の白…

Michael Jackson

ブルース・ウェーバーが撮った『レッツ・ゲット・ロスト』を観てチェット・ベイカーのヘロイン漬けの凍りのような死に様に感慨深い気持ちになりながら、さていざ寝ようというときにマイコーの訃報が入ってきて、そのまま寝れずにいる。いままでマイコーの顔…

「帰れない二人」

フィッシュマンズ(佐藤伸治)に「帰れない二人」(井上陽水+忌野清志郎)をカヴァーしてもらいたかったなぁと思う昨今です。ピッタリくると思うのですが。佐藤伸治は生前、「トランジスタラジオ」をカヴァーしたいとスタジオボイス誌上で語っていました。

相対性理論@池袋innロサ

『シャーリーの好色人生/転落人生』(佐藤央/富永昌敬)公開記念ということで相対性理論のライブに行ってきました。ご存知のようにメディアからの取材/露出の一切を断っている(佐々木敦氏からの取材オファーは最後まで迷ったらしいのだけど←HEADZと…