２００７年ベストシネマ

新年のご挨拶代わり２００７年ベストシネマ。
尚、旧作及びＤＶＤ鑑賞は除外。

　
　１．『デス・プルーフ　in　グラインドハウス』（クエンティン・タランティーノ）
　２．『長江哀歌』（ジャ・ジャンクー）
　３．『恋人たちの失われた革命』（フィリップ・ガレル）
　４．『叫』（黒沢清）
　５．『ブラック・スネーク・モーン』（クレイグ・ブリュワー）
　６．『街のあかり』（アキ・カウリスマキ）
　７．『夜顔』（マノエル・ド・オリヴェイラ）
　８．『妄想少女オタク系』（堀禎一）
　９．『スパイダーマン３』　（サム・ライミ）
１０．『ゾディアック』（デヴィッド・フィンチャー）

その他、『サッド・ヴァケイション』（青山真治）『ベオウルフ』（ロバート・ゼメキス）
『デジャヴ』（トニー・スコット）『インランド・エンパイア』（デヴィッド・リンチ）
『石の微笑』（クロード・シャブロル）『触れられぬもの』（ブノワ・ジャコー）
いずれもが力作で大好きな映画たちです。
東京国際映画祭で見た『ダージリン急行』（ウェス・アンダーソン）は来年の対象。
（ナタリー・ポートマン主演の併映短編『ホテル・シュバリエ』は大傑作！）
『呉清源』（ティエン・チュアン・チュアン）は未見。
『ブレイブ・ワン』（二ール・ジョーダン）『コンナオトナノオンナノコ』（富永昌敬）は見逃しました。